干支 | |
大峰山の山伏が参集しての大護摩供では、道場奉行が、大祭の紹介の際に、その年の干支を案内します。 十干と十二支を組み合わせた60を周期とする数詞。 暦を始めとして、時間、方位などに用いられる。 六十干支(ろくじっかんし)、十干十二支(じっかんじゅうにし)、天干地支(てんかんちし)ともいう。 ![]() |
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![]() ![]() 例えば、乙羊(きのとひつじ)は、 干支の組み合わせの32番目で、前は甲午、次は丙申である。陰陽五行では、十干の乙は陰の木、十二支の未は陰の土で、相剋(木剋土)である。 |
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十二支 十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の総称である(それぞれ音訓2通りの読み方がある。十干を天干というのに対して、十二支を地支(ちし)ともいう。 ![]() |
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